■代表獲得がスンナリいかずヤキモキしていた水谷、福岡はともに初戦を勝って3~4枠目
の代表権を獲得した。
水谷は世界選手権でも対戦し勝利している台湾の蒋澎龍が相手で、順当に勝利するもの
とみられたがフルゲームのしかもマツチポイントを握られてからの勝利だった。
福岡は過去に2度勝っている北朝鮮のキム・ジョンに4-0のストレート勝ちである。
一方苦戦を強いられていた岸川も5~6枠目の決定戦に進み、予選で敗れている北朝鮮
のジャン・ソンマンに勝って出場権をつかんだ。
本当に望み通りの結果になってくれて嬉しく思っている。
これで、男女ともに3名枠のフル出場が決まり、オリンピックへ向けての態勢が整った。
メダル獲得への期待もますます高まってきている。
チャンスである。
ぜひ、日本卓球界悲願のオリンピックでの初メダルを実現してほしいものである
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