■金・土・日と東京オープン、日卓協理事会・評議員会そして県卓協理事会と出かけて
きた。
東京オープンでは本県代表選手の応援も兼ねながら観戦してきたが、参加者も多く
大変レベルが高い大会で興味深く各試合を見ることができた。
本県選手はすべてを見ることができなかったが、年代別の小田桐選手がベスト8、
村上選手がベスト16ともう一歩メダルに届かなかったが、全国レベルにあることを
示してくれた。
ほかの選手は結果を把握していないが、それぞれに頑張ってくれたことと思う。
こうした大会に積極的に出て経験を積むことが、技術面だけでなくメンタル面に
おいて本県選手にはとても大切なことと思っている。
■日卓協の会議では、新年度の体制が決まった。
主な人事では大林会長が続投、副会長に木村専務理事が昇格、また専務理事
には前原強化本部長が就任した。
また、理事では現役選手である松下浩二氏が新しく就任した。
卓球界も先の世界大会で男女ともに銅メダルを獲得し、今フォローの風が吹いて
きている。
この風をさらに大きくしてオリンピックに向かわなければならない。
協会も新体制のもと強力なリーダーシップを発揮して、この勢いにぜひ弾みをつけ
ていって欲しいと思っている。
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