■今日は、久しぶりに会社にでている。
いろいろと卓球行事と重なって、週2日の出勤だが2週休んでいた。
そのぶん今月はびっしり会社に出る予定である。
また、大船渡での卓球教室も一週あいてしまったので、今日明日と2日連続でやる
ことにしている。
間があくと、子供たちがまた気持ちに緩みがでてしまわなければと、それだけが心配
である。
自主的に取り組む姿勢を植えつけるのも指導者の大事な役割だが、どの程度その心
が育ってきているか?
そのことも自分への評価として、子供たちに接しながら毎回反省としている。
自分の目標は? そのために何をやらなければならないか? 重点課題は?
次の試合は? それまでにどんな練習計画を組んでいるか? 等々
こう言う問いに、即座に明確に応えられるような子供たちを育てていくのが目標
である。
明確な目標意識と練習計画、そしてそれに基づく実践が自主的にできるように
繰り返し、繰り返し仕向けていかなければならないと思っている。 その意味では、
自分自身も成長しながら、子供たちの信頼を得られる指導者としての資質も、磨
いていかねばと日々心している。
自立心をもった、一人でも歩いていけるたくましい卓球選手を育てていくのが理想
である。
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