2008年2月6日水曜日

自立心のある選手の育成


■今日は、久しぶりに会社にでている。
  いろいろと卓球行事と重なって、週2日の出勤だが2週休んでいた。 
  そのぶん今月はびっしり会社に出る予定である。 
  また、大船渡での卓球教室も一週あいてしまったので、今日明日と2日連続でやる
  ことにしている。 
  間があくと、子供たちがまた気持ちに緩みがでてしまわなければと、それだけが心配
  である。


  自主的に取り組む姿勢を植えつけるのも指導者の大事な役割だが、どの程度その心
  が育ってきているか? 


  そのことも自分への評価として、子供たちに接しながら毎回反省としている。


  自分の目標は? そのために何をやらなければならないか?  重点課題は?  
  次の試合は? それまでにどんな練習計画を組んでいるか? 等々 


  こう言う問いに、即座に明確に応えられるような子供たちを育てていくのが目標
  である。 

  明確な目標意識と練習計画、そしてそれに基づく実践が自主的にできるように
  繰り返し、繰り返し仕向けていかなければならないと思っている。 その意味では、
  自分自身も成長しながら、子供たちの信頼を得られる指導者としての資質も、磨
  いていかねばと日々心している。 

  自立心をもった、一人でも歩いていけるたくましい卓球選手を育てていくのが理想
  である。

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