2008年2月4日月曜日

東北選抜高校卓球大会より






■今朝のニュースでは東北高校選抜は男女とも仙台育英と秀光中等学校の宮城県勢が優勝




  したとのことで ある。 廃部の方向が決まっているとのことで、チームもバラバラになってい




るのかと思っていたが、残ってい る選手たちがまだがんばっていることを知って今回の結果




は本当に良かったなと思っている。 それにしても、戦力的にみて青森山田の優位は圧倒的




だと思っていたので、見てはいないが多分にベス トのメンバーではなかったのだろうと思う。




 もし、そうであれば意地でも寄ってたかって山田には勝たせてはいけないのである。 そうで




なければ、これからも本気では大会に出ないだろうし、大会の権威も軽んじられているようで 




私は不快に感ずるからである。 もし、ベストメンバーで出ていたなら許して欲しいのだが、高




校スポーツは純粋にかけひきなどはせず にベストを尽して戦ってほしいのである。 それが、




相手に対するマナーだし、敬意を示すことだと思うからである。 さて、本県勢は今回は全くの




不本意な結果に終わったようである。 技術的には成績ほどの差はないと思っているのだが、




勝てないところをみると何か根本的な要因がある のだろうと思う。 その辺をしっかりと分析




し、鍛えなおしていかなければならない。 関係者の努力を期待したい。 ■今日は午前中卓




球教室にでかけ、3時間ほど卓球の指導で時間を過ごした。 いつもながら、みんな意欲的に




練習に参加してくれるので、こちらもついつい熱が入って気がつくとあ っという間に時間が過




ぎてしまっている。 休憩も惜しんで指導しているが、、それでも足りないぐらいに次から次へ




と相手を求められるほどで そういう人たちを指導するのがとても楽しいのである。 それぞれ




に、目標を持って頑張っているのが伝わってくるだけに、なんとかその目標をかなえてあげた 




いと思って個々に練習法も工夫している。 週一の練習では、なかなか思う通りにいかないこ




とも多いが、あとは個々の練習への課題や練習法を アドバイスしながらサポートすることで




それを補っている。 




なんとか早く結果を出してみんなと喜びを分かち合いたいものと、その思いで頑張っている。

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