2008年2月21日木曜日

世界卓球選手権大会に思う




■世界選手権団体戦(24~3/2 中国・広州)がいよいよ開幕する。




 北京オリンピックを前にして、各国の戦力を占う上でも大変興味深い大会である。 




 既に組み合わせも発表となり、日本の予選リーグの対戦相手も決まったようであるが




 予選リーグから 厳しい戦いになりそうである。 




 男子はシードのドイツほかフランス、ロシアなどとのブロックに入った。 




 また、女子はシードとなっているが強豪韓国やオランダ、イタリアなどのグループに入っている。




 女子は前大会までは3大会連続の銅メダルと入賞を果たしてきており、今大会も銅メダル以上




 を期待さ れているが予選リーグ1位で勝ち上がらないとメダルはかなり厳しいと思われる。




 韓国戦が大きなヤマではないかと思っている。 




 男子については、前回14位という最悪の成績から、今回はどこまで順位を上げてくるのか?




 水谷の大車輪の活躍があればメダル獲得もありうると秘かに期待している。 




 優勝は、もちろん男女共に絶対的な布陣を誇る中国は間違いなく、二位以下がどうなるかの




 戦いになる。 




 いずれ、どの国も戦力が拮抗しており激しい戦いになりそうで楽しみである。 




 テレビ東京が24日から連日放映予定のようであるが、我々地域には放送がなくて大変残念




 に思っている。 




 ニュースで結果をみるしかないが、日本勢の活躍に期待している。

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